結ばない靴ひもがアウトドアに最適な理由┃6つのおすすめ利用シーンも紹介
新型コロナウイルスの影響で、家にいる時間が増えています。アウトドアの趣味がたくさんある人にとっては、ヤキモキした日々が続いていますね。思い切り外で楽しめる日が来るまでの間、アウトドアグッズを揃えて、準備をするのもいいでしょう。
ところで、アウトドアグッズと聞くとキャンプ用品やおしゃれなウェアなどを想像しますが、靴ひもにまでこだわっている人はどれくらいいるでしょう。
今回は結ばない靴ひも「COOLKNOT(クールノット)」が、アウトドアに向いている理由と、具体的な利用シーンを紹介します。
【目次】
クールノットがアウトドアにおすすめな理由
結ばないことでストレスフリーを実現するクールノットは、アウトドアやレジャーとの相性も抜群です。
その理由は以下の3点にあると考えています。
- 動きやすい
- 耐久性に優れていて安全
- おしゃれ
それぞれ詳しく解説していきます。
ポイント①:ハードな運動でも動きやすい
クールノットは普段使いはもちろん、マラソンやあらゆるトップアスリートのトレーニングなどでも本格的に利用されています。
クールノットは医療用の8本のゴムとナイロン繊維でつくられていて、装着すると足の形に合わせてフィットします。「結ばない」ので、最初は心もとない気がするかもしれませんが、一度でも履いてみれば、その不安はムダだったことに気付くはず。
想像以上にがっちりとホールドされ、「踏み込む」「蹴り出す」「跳ねる」といった、ハードな運動をサポートしてくれます。
また、足に合わせて締 め方に強弱をつける「部分締め」もでき、利用シーンに合わせて調整することができます。
ポイント②:耐久性に優れていて安全
山道、水辺、アスファルト…。大自然を相手にしたアウトドアでは、さまざまな環境での利用が考えられます。アウトドアグッズには、利便性はもちろん、長期に渡って使える耐久性が求められます。
クールノットにはスパンデックスゴムが使われています。伸縮性に優れたポリウレタン素材でできており、実証テストでもその耐久性が認められています。
また解ける心配がないクールノットは、靴ひもを踏んで転倒してしまうリスクを最小限に抑えてくれます。一歩間違えると大ケガにつながりかねないフィールドでの活動でも、安心して利用できます。
ポイント③:クールノットはおしゃれ┃30種類以上のデザインを用意
「機能性重視でデザインは二の次」。
過去のアウトドアグッズにはそのようなイメージがありましたが、それでは現代ユーザーのニーズを満たすことはできません。アウトドアグッズにおける「デザイン」や「おしゃれ度」は、商品選びの最も重要な指標のひとつになっています。
クールノットは30種類以上のカラーを用意しています(2020年8月現在)。基本カラーから、遊び心のある柄を施したものまで、お手元にある靴に合わせて選択できます。
シューズと同系色でまとめるもよし、補色を取り入れてアクセントを付けるもよし、足元からさりげないおしゃれを演出できます。
クールノットのアウトドアの利用シーン
クールノットは様々なアウトドアや、屋外でのアクティビティで活躍します。ここからは、具体的な利用シーンを紹介しましょう。
①キャンプ×クールノット
キャンプ場は自然が多く残された場所にあることが多いです。クールノットはそれらの環境でも、足をしっかりとホールドしてくれるので、安全に活動できます。
また、キャンプ用の靴は汚れやすいので、こまめな清掃やメンテナンスが必要です。クールノットは着脱も簡単で、何度でも取り付けることができます。
さらにキャンプは靴を脱ぎ履きする場面がたくさんあります。その度に靴ひもを解いたり、結んだりというのは大変ですが、クールノットはそんなストレスとも無縁です。
関連記事:結ばない靴紐はキャンプでどんなメリットがある?実体験レビュー≫
②自転車×クールノット
街中でもおしゃれな自転車で移動している人をよく見かけるようになりました。日常生活にもスポーティーな自転車が浸透してきています。
そんな中、自転車と靴ひもに関するトラブルが増えています。走行中に解けてしまい、ペダルやギア、タイヤのスポークなどに絡まってしまうことが多々あります。ややもすれば、大きな事故につながってしまいます。
クールノットは靴ひもが解ける心配がありません。お子さんが自転車に乗るときにも安心できます。
また、最近は自転車専用のシューズでもおしゃれなものが増えてきました。それらのシューズの靴ひもをクールノットに変えて利用するのもいいですね。
③フィッシング×クールノット
釣り場を移動したり、船上や岩場で釣りを楽しむ人は、長靴ではなくシューズタイプの専用靴を使っている人も多いでしょう。
特に足元が悪い岩場では、シューズのフィット感が求められます。また、釣りは長時間の持久戦で疲労が溜まってしまうことも。締める、緩めるが気軽にできるクールノットは、そんなフィッシングの現場でもあなたをサポートしてくれます。
機能性が重視される釣り用のシューズに、 見た目でアクセントを付けることもできます。
また、最近は自転車専用のシューズでもおしゃれなものが増えてきました。それらのシューズの靴ひもをクールノットに変えて利用するのもいいですね。
④トレッキング(ハイキング)×クールノット
歩くことが目的のトレッキング(ハイキング)や登山では、靴は最も重要なアイテムです。様々な傾斜や石、砂、ドロなどの不安定な足場を進んでいくには、靴のフィット感が求められます。
登山では「登りではあまりきつくせず、下りはしっかりと固定」することで、足の負担が軽減できると言われています。そんな微妙な調整も、クールノットなら簡単。
また、多くの荷物を背負いながら、靴ひもを結び直す必要もありません。
トレッキング用の靴にはハイカットからローカットのモデルまであります。クールノットはM、Lと2種類の長さがあり、靴の高さに応じて調整できます。
関連記事:結ばない靴紐は登山でどんなメリットがある?実体験レビュー ≫
⑤トレイランニング×クールノット
おかげさまでクールノットを利用するランナーはとても増えていますが、自然の中を走る「トレイルランニング」にも利用していただけます。
トレイルランはロードと異なり、急な山の斜面やゴツゴツとした岩場を走ることもあります。そこで重要なのが着地時に足を傷めないこと。
多少、着地に失敗しても、足首がしっかりホールドされていれば、ケガを最小限に抑えることができます。また、クールノットは着地時にゴムが伸びることで、足にかかる圧力を受け止めてくれます。靴の中でも足がブレず、安定感が増すので、トレイルのような悪路での利用にピッタリと言えます。
関連記事:ランニングシューズの悩みは靴ひもで解決!ランニングの靴ひも選びで大切なポイント ≫
⑥スポーツ観戦・音楽フェスなどのイベント×クールノット
スポーツ観戦や音楽フェスにもクールノットはおすすめ。
長い待ち時間や長時間の移動でも、疲労を抑えてくれます。これらのイベントはアウトドアスタイルで参戦することも多く、ファッションとの相性もいいですね。
またクールノットに簡単に取り付けられるアクセサリー「クールビッツ」には、プロ野球チームとのコラボ商品もあります。
クールノットのお求めはWebや量販店、スポーツ店で
普段使いだけでなく、広く利用できるクールノットは取扱店もどんどん拡大しています。amazon、楽天などの気軽に買えるWebショップをはじめ、量販店やスポーツ店でも取り扱っていただいています。
町で見かけたときは、ぜひお手にとって確かめてみてください。