靴紐という枠組みを超える!“靴紐以外”の使い方~日常生活編~
クールノットが“靴紐以外”の用途で活躍できるシーンをご紹介するこちらの企画。
今回のテーマは『日常使い×COOLKNOT』
日常生活にて、クールノットが“靴紐以外”の用途にて活躍できるシーンをご紹介します。
是非お気に入りの使い方を見つけてクールノットの新たな魅力を発見してくださいね。
【目次】
クールノット×お気に入りの紙袋=貴方だけのエコバッグ
買い物の際に提供された紙袋が自分好みのデザインだった時、まるでお気に入りのバッグを手に入れたような嬉しい気持ちになりますよね。
“お気に入りの紙袋”は、何度も繰り返し使いたくなるものです。
そこで今回は、クールノットを使った“オリジナルエコバッグ”の作り方をご紹介します。
もちろんそのままでも十分使うことは出来ますが、少し手を加えるだけでオリジナリティ溢れる貴方だけのエコバックに大変身。
是非お好きなカラーのクールノットで、お気に入りの紙袋を自分好みにアレンジしてみてくださいね。
<用意する物>
○お好きなカラーのクールノット 2本(今回はブラック・Mサイズを使用)
○持ち手を外したお気に入りの紙袋
○穴あけ
○ハトメ 4個(100円ショップにて購入)
○ハトメパンチ(100円ショップにて購入)
(1)持ち手を外したお気に入りの紙袋に穴あけを使って穴を開けます。
クールノットのコブが通り、外れづらい5mm程度の穴がおすすめです。
(2)ハトメパンチを使いハトメを付けます。
ハトメは付けなくても良いですが、付けたほうがより強度が高まる上に、見た目もしっかりとした印象になります
(3)お好きなカラーのクールノットを通し、紐の長さを調節します。
(4)紐の長さが決まったら、玉結びをして固定します。お好みでループエンドを付けるのもおすすめです。
(5)完成
お弁当を入れて持ち歩くランチバッグとして使うのもよし、買い物の際のサブバッグとして使うのもよし。
様々なシーンで活用することが出来ます。
クールノット×クリップ=荷物落下防止バンド
~マイバッグや自転車のカゴから荷物が溢れて落下するのを防止~
レジ袋有料化に伴い、買い物へ行く際はマイバッグの持参が当たり前になってきました。
購入した商品をたくさん入れられるように、チャックのついていないマイバッグを使用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、ついつい買いすぎてしまった日には、購入した商品がマイバッグから溢れて落下してしまうことも・・・。
そこで今回は、クールノットで作った“荷物落下防止バンド”をご紹介します。
マイバッグの両サイドにクリップを装着し、クールノットの長さを調節するだけでOK!
ゴムバンドが、溢れた荷物の落下を防いでくれます。マイバッグはもちろん、自転車カゴでの使用もおすすめです。
クールノットで荷物落下防止バンドを作ってみよう
<用意する物>
○お好きなカラーのクールノット(今回はブラック・Mサイズを使用)
○目玉クリップもしくはマグネットクリップ(どちらも100円ショップにて購入)
○穴あけ
ご自宅にある“クリップ”で簡単に作ることが出来る“荷物落下防止バンド”
今回は 目玉クリップ と マグネットクリップ での作成方法をそれぞれご紹介します。
~目玉クリップバージョン~
(1)目玉クリップの穴にお好きなカラーのクールノットを通します。
(2)強い力がかかった際に紐が抜け落ちてしまうことを防ぐため、紐の先端部分は玉結びをして固定しておきます。お好みでループエンドを付けるのもおすすめです。
(3)完成
~マグネットクリップバージョン~
(1)マグネットクリップに穴あけを使って穴を開けます。
クールノットのコブが通り、外れづらい5mm程度の穴がおすすめです。
(2)開けた穴にお好きなカラーのクールノットを通します。
(4)強い力がかかった際に紐が抜け落ちてしまうことを防ぐため、紐の先端部分は玉結びをして固定しておきます。お好みでループエンドを付けるのもおすすめです。
(5)マグネットの磁力が弱いと、マイバッグ装着時に外れてしまう原因となります。マグネットの磁力によっては別途強力マグネット(100円ショップにて購入可)を取り付けることをおすすめします。
(6)完成
クールノット製荷物落下防止バンドの使い方
(1)マイバッグの両サイドに荷物落下防止バンドのクリップを装着します。
(2)紐の両サイドを引っ張り、長さを調節します。
(3)完成
ゴムバンドを2本使い、クロスになるよう装着するのがおすすめです。
ゴムバンドが溢れた荷物を抑え、落下を防止します。
荷物を乗せた自転車カゴに装着して使うのもおすすめです。
段差の走行時に車体が弾み、荷物が飛び出るのを防止します。
コンパクトでかさばらないので、是非お手持ちのバッグに忍ばせてお出かけください。
クールノット×自在金具=どこでもフック
~車内やベビーカーで大活躍~
車内で外した帽子やマスクの置き場所に困ったご経験はありませんか?
分かるように置いたつもりでも、いつの間にか他の荷物に紛れ込み、車から降りる際に見つけるのに苦労することも・・・。
そこで今回はクールノットを使った“どこでもフック”の作り方をご紹介します。
自在金具を使うことで、座席への取り外し・長さ調節はとても簡単に行えます。カラビナをセットすれば帽子やマスクのつけ外しがとても簡単です。飲み物やティッシュケースをかけるのにも便利です。
車内はもちろん、ベビーカーへの取り付けもおすすめです。
赤ちゃんのおもちゃを付けたり、脱いだ靴をぶら下げるなど使えるシーンが沢山あります。
“1つあると何かと使えるどこでもフック”
是非お好きなカラーのクールノットでお試しください。
クールノットで“どこでもフック”を作ってみよう
<用意する物>
○お好きなカラーのクールノット(今回はピンク・Mサイズを使用)
○自在金具(100円ショップにて購入)
○カラビナ(100円ショップにて購入)
(1)“どこでもフック”使用箇所を決め、お好きなカラーのクールノットを自在金具の穴に通して固定します。(今回は助手席のヘッドレストに取り付けました。)
(2)カラビナを取り付けます。
(3)完成
マスクや帽子・携帯電話・飲み物・ティッシュ等、掛けて収納出来るので車内の整理整頓にも繋がります。
COOLKNOT×子供用エプロン=着脱簡単エプロン
お子様が料理をする際、エプロンの着用が1人で出来ずに悪戦苦闘する姿をよく見かけます。
エプロンは、肩紐の長さと、腰紐の長さをそれぞれ調節して良い長さで結び、自分の身長や身幅に合わせて装着する必要があります。この“調節”と“結ぶ”という動作は小さなお子様にとって簡単なことではありません。
そこで今回は、クールノットを使って“お子様でも簡単に着脱できるエプロン”のリメイク方法をご紹介します。
紐の調節や、結ぶことが出来ないために1人でエプロンを着ることが難しかったお子様に、是非試してほしいリメイク方法です。
是非お子様がお好きなカラーのクールノットで、エプロンを可愛く便利にリメイクしてみて下さいね。
クールノットで子ども用エプロンをリメイクしてみよう
<用意する物>
○お好きなカラーのクールノット(今回はピンク・Мサイズを使用)
○子ども用エプロン(100円ショップにて購入)
○裁縫セット
(1)エプロンの肩紐部分を短く裁断します。
(2)裁断した肩紐部分を折り曲げて輪を作り、左右共に縫い付けます。
(3)お好きなカラーのクールノットを(2)で作った輪に通します。
(4)エプロンの腰紐部分も肩紐と同様に短く裁断し、輪を作って縫い付け、クールノットを通します。
(5)完成
COOLKNOT×ヘアアレンジ=ヘアゴム
鮮やかで豊富なカラー展開のクールノット。
お気に入りのカラーが見つかったならヘアゴムとして使うのもおすすめです。ビビットな蛍光色カラーのクールノットはスポーティーなコーディネイトのワンポイントに!
アースカラーのクールノットなら、流行りの淡色コーデにも相性抜群!
是非クールノットのヘアゴムでいつものオシャレに変化を加えて楽しんでみてはいかがでしょうか。
クールノットでヘアアレンジをしてみよう
<用意する物>
○お好きなカラーのクールノット 1本(今回はレインボー・Mサイズを使用)
(1)髪を束ねたい位置でまとめ、クールノットを巻き付けるようにして縛ります。
(2)完成
髪が短くクールノットを巻き付けながら縛るのが難しい場合には、あらかじめ細いゴムで髪を束ねておくのがおすすめです。
<まとめ>クールノットは日常生活にて靴紐以外の様々な使い方ができる
クールノットは靴紐という枠組みを越え、様々な使い方をすることが出来ます。
私達の日常生活を、“ちょっと便利に快適に”してくれるクールノット。クールノットが役立つシーンは日常生活にまだまだ沢山潜んでいます。
今回ご紹介したように、是非靴紐以外の用途でもクールノットを沢山ご活用ください。